旭山動物園東門レストランカムイチカプ

旭山動物園東門レストラン
「カムイチカプ」

元々は旭山動物園東門の駐車場にあった

「レストハウス旭山雪の村」が前身です。

旭山動物園東門に移転した際に

ファミリー向けのメニューをメインに

生まれ変わったレストランです。

「カムイチカプ」とはアイヌ語で

「神の鳥」の意で、

日本では北海道にのみ生息するシマフクロウのことを指します。

当店名称にアイヌの皆様が畏れ敬う神様の名前をお借りし、

旭山動物園にご来園の皆様に

「カムイチカプ」のご加護を賜りたいという

願いを込めています。

この店名を名付けるにあたり、

川村カ子トアイヌ記念館の協力を得ました。

写真の木彫りのフクロウは

川村カ子ト記念館の作品です。